FC2ブログ
TOP > オンマの優しい韓国語
 ← れんげの花の満開の下| TOP| ゆうちゃん

リストマーク オンマの優しい韓国語 

2010年04月02日 ()
  
オンマ



ネガ そのこグナ? サジンガ コッカッタソー、コッアイゲッグナ。 チャイワッダァ。
ピヘンゲーソノ オッテンニ?  ピロアジャンナニ?



私が韓国語の「か」(カナダラの「カ」?^^)の字も知らなかった頃に、
たよりない耳だけで、聴いて覚えた韓国語の台詞です。
日本人の女の子がアメリカにホームステイする物語で、
全編韓国語で語られる外国語学習用のテープの中にありました。
この台詞は、空港に着いた主人公を迎えにきた、
ホストファミリーのお母さんの言葉です。
このお母さんの話す韓国語の
言葉の音色と響きを、私は大好きになりました。
吹き込みをしたのが韓国の俳優(声優)さんなのか、
在日コリアンの方なのかはわかりません。
でもその声はとても優しく温かく、
話し言葉としての韓国語がこんなに心地よい包容力を感じるものとは
このテープを聞くまで思いもよりませんでした。

それまで、ごくまれに耳にする韓国語といえば、
テレビのニュースで流れるかの地のデモとか、
演説とか、北朝鮮国営放送のアナウンスとか、
とにかく激しく、怒っている?と思ってしまうような、
あるいは力強く訴えるような 話し言葉の響きでした。
お隣の国の言葉なのに、
親近感を持てずに知ろうという気にさえなりませんでした。
   
そんな私を、テープの中のオンマ(お母さん)の韓国語は
すっかり変えてくれました。

私はテープのオンマの台詞を、一生懸命聴いて覚えました。
優しい温かい韓国語の話し言葉を
自分でもしゃべってみたかったのです。
台詞の中には、オンマが日本にいる主人公の親に
書き送った「手紙」の朗読もありました。
この部分は書き言葉ですから 丁寧な、
そして解らないままにも美しく感じられる尊敬表現も
たおやかな声に出して語られていて、
難しい箇所でしたが、なんとしてもそらんじたくて
繰り返し聴いてはまねしたものです。

私が韓国語に心ひかれるようになったのは、
このオンマの話す優しさに満ちた言葉が原点でした。

まだ 韓流も、
ワールドカップ共催も 新大久保駅の事故も なかった時の話です。




オンマ2





[2010.04.02(Fri) 20:40] 夢言葉Trackback(0) | Comments(0)
↑TOPへ


 ← れんげの花の満開の下 | TOP | ゆうちゃん

COMMENT

COMMENT POST















管理者にだけ表示

Trackback

この記事のURL:
http://sorakana44.blog97.fc2.com/tb.php/9-e570b64b
 ← れんげの花の満開の下 | TOP | ゆうちゃん

プロフィール

カテゴリ

最近のコメント

最近の記事(No.106~)

月別アーカイブ

カレンダー

リンク

最新トラックバック

検索フォーム

メールフォーム

RSSリンクの表示

ブロとも申請フォーム